水掛祭りin 2006.Chiangmai
チェンマイは、タイ国の北部にあるタイ第2の大きさの都市です。 メンラーイ王によるタイ北部の王朝チェンマイの建都は1296年に建国されました。その後、西のビルマに度々侵され、一時はビルマ領とされたりしましたが、その後も王朝はなんとか存続し、「ランナー」と呼ばれるゆるやかな国というか地域を形作っていましたが、1939年に「タイ」に吸収、というか併合されてチェンマイ県に。まだ70年ほど前のことです。タイのバンコクと北部のチェンマイは対抗意識があり文化も違っています。同じお祭りでも全てバンコクより派手に徹底してやろうと言う雰囲気があります。
4月12日水掛祭り前日のチェンマイ

チェンマイ空港到着した日本人が沢山います。
チェンマイのお堀の側の
ライタイゲストハウスにチェックイン

エアコンと扇風機が付いてシャワールームにヤモリがいます。
冷蔵庫とテレビもあります。コンセントがそれだけで、髭剃りとか電池の充電にはどちらかのコンセントをはずして使用するしかありません。
到着後、直ぐナイトバザールで晩御飯
翌朝はお祭り開始。
お正月にはお花が大切なのは何処でも同じ。
日本と同じ花が沢山ありました。
カオソーイ カレー味のラーメン
と言うので食べに行きました。
ついでにサテ(やきとり)と辛いサラダ。たれはチョッと甘い。
チェンマイ名物ソーセージ
見るからに何か他のものを想像して食べれなかった。

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